ハードウェア資料¶
このセクションは、模擬衛星のソフトウェア開発に必要なハードウェア情報をまとめています。ハードウェアの設計方針や部品選定の経緯については ゼミ設計 › ハードウェア設計方針 を参照してください。
システム構成¶
graph TD
PicoW["Raspberry Pi Pico W\n(OBC)"]
PicoW -->|"8bit パラレル + I2C1\nGP0–7, GP14/15\nGP22/26/27/28"| Camera["OV7675\nカメラモジュール"]
PicoW -->|"I2C0\nGP20/21"| IMU["ICM-42688\nIMU(加速度・ジャイロ)"]
PicoW -->|"SPI0\nGP16–19"| ADC["MCP3008\nADC"]
ADC -->|"アナログ電圧"| PD["フォトダイオード × 4\n(太陽センサ)"]
PicoW -->|"PWM\nGP11"| Servo["サーボモータ\n(姿勢制御)"]
PicoW -->|"UART0\nGP12/13"| MCU2["拡張基板マイコン"]
PicoW -. "Wi-Fi" .-> GS["地上局 PC"]
搭載コンポーネント一覧¶
コンポーネント |
型番 |
インターフェース |
役割 |
|---|---|---|---|
OBC |
Raspberry Pi Pico W |
— |
ソフトウェア実行・Wi-Fi 通信 |
カメラ |
OV7675 |
8bit パラレル + I2C1 (SCCB) |
画像取得・ダウンリンク |
IMU |
ICM-42688 |
I2C0 |
加速度・ジャイロ計測 |
ADC |
MCP3008 |
SPI0 |
フォトダイオードのアナログ値読み取り |
太陽センサ |
フォトダイオード × 4 |
アナログ(ADC 経由) |
太陽方向の推定 |
アクチュエータ |
サーボモータ |
PWM |
姿勢制御 |
インターフェースの詳細(GPIO 番号・I2C アドレス・SPI 設定等)は コンポーネント詳細 を参照してください。
PCB 設計資料¶
回路図や基板図は、デバッグ時に配線・部品配置を確認するための一次資料です。
メイン基板 (MAIN)¶
Raspberry Pi Pico W を搭載し、カメラ・IMU・ADC・サーボ等との配線を担います。
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Bottom
拡張基板 (TOP)¶
IMU(ICM-42688)と太陽センサ用フォトダイオード(S9066-211SB × 4)を搭載します。フォトダイオードは基板の四隅にそれぞれ外向きに配置されており、MAIN 基板の MCP3008 に接続されます。
Top
Bottom
ハードウェア資料の管理方針 (Hardware Documentation Policy)¶
① ハードウェア資料の統合:KiBot + Interactive HTML BOM¶
方針:
KiBot等を用いて回路図や基板図を自動エクスポートし、Sphinx 内にiframeや画像として埋め込みます。根拠: 特に Interactive HTML BOM を活用することで、部品の実装位置を視覚的に検索・把握でき、実機を扱う教材・デバッグ時の利便性が飛躍的に向上するためです。